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しいたけの作り方 なめこの作り方 ひらたけの作り方


Q&A


近年のキノコ栽培は立地条件を選ばず栽培ができる空調設備を整えれば、一年中収穫可能な菌床栽培
が主流になっています。しかし長い月日をかけて育った天然のキノコの味に勝るものではありません。

伐採した木(原木)にキノコの種(種菌)を、植え付け(植菌)じっくり成長を待つ。
自分で作るから安心。スローフードだから美味しい。そんなキノコ作りを勧めています。

入手できる原木で、お目当てのキノコが作れるとは限りません。
原木とキノコの相性は適した原木で確認してください。

※原木は購入することもできます。最寄の森林組合・農協(JA)・ホームセンター等に問い合わせてみてく
 ださい。

種菌には棒駒種菌と鋸屑種菌があります。【 しいたけ菌はクサビ駒種菌も揃えてあります。】
また色々な栽培の方法があります。一般に行われている方法を紹介します。
栽培の方法

キノコの種類
長木 短木
棒駒種菌 鋸屑種菌 棒駒種菌 鋸屑種菌・突孔法 鋸屑種菌・平塗法
しいたけ × × ×
なめこ
ひらたけ × ×
くりたけ ×
えのき × × ×
あらげきくらげ × × ×
まんねんたけ × ×
むきたけ ×
たもぎたけ × × × ×
まいたけ 短木を専用袋に入れ殺菌して、鋸屑種菌を接種し培養します。後はひらたけ短木と同じです。
やなぎまつたけ 鋸屑種菌を空調栽培などで、瓶や袋に培養基を入れ殺菌・接種し栽培します。
ぶなしめじ 鋸屑種菌を空調栽培などて、瓶に培養基を入れ殺菌・接種し栽培します。
マッシュルーム 穀粒種菌を稲ワラ・堆肥他などで培養基を作り、諸条件の元接種、栽培します。
一般的に、樹皮面から発生するキノコは、長木で栽培し、切断面付近から発生しやすいキノコは短木で栽培されます。

植菌にあわせて計画的に原木の準備をします。

樹木の伐採時期は樹液の流動が低下し、成長を止める休眠期です。
下記の表は伐採時期の目安です。
クヌギ    6〜8分紅葉     ナラ類   5〜7分紅葉 シデ類  3〜5分紅葉
クルミ類   紅葉初期    シイ・カシ類(常緑樹)  寒中、曇天の日

キノコ栽培に適した状態に枯死、乾燥させます。
乾燥期間はキノコや樹齢や環境により断定できませんが、目安は切り口に細かいひび割れが入 る頃ま
でです。


扱いやすく、環境に適した長さに揃える
長木栽培 植菌する1週間前くらいに90〜100pに切断します。
短木栽培 15p位の長さに切断します。そのとき出た鋸屑を綺麗に集めておきます。

玉切り直後から桜(ソメイヨシノ)が咲く頃までにキノコのタネを原木に植え付けます。
一般的に呼ばれるキノコのタネとは、木片や鋸屑にキノコの菌糸を充満させたものです。
長木栽培 棒駒菌 種菌用ポンチ又はドリルで8.5oの穴を開け,棒駒菌と樹皮が
平らになるように打ち込みます。
鋸屑菌 種菌瓶に植菌棒を突き刺すと先端に種菌(約3cc)が入ります。
植菌棒の先端を穴にあてて種菌を入れます。
種菌を入れた上に専用の蝋を塗って蓋をします
短木栽培 棒駒菌 打ち込み数量
接合面には直径pの半数駒以上、側面には直径pの同数駒以上
を打
ち込みます。
鋸屑菌 平塗り法

植菌したキノコの菌を原木に活着させ菌糸の伸長を促すため、植菌直後におこなう作業です。
キノコ栽培において、仮伏せがそのホダ木の一生を左右するといっても過言ではないので、適切に行い
ましょう。

一日を通して外気温が5℃に満たない場合は菌糸の活動が停止するので保温、保湿の為被覆します。

菌を健全に育成させる作業です。時期は栽培キノコにより異なります(各キノコの栽培ページ参照)。
雨が当たり、水はけが良く、直射日光は当たらないが明るく適度に通風のある場所で管理します。
埋める方法はその場がキノコの発生場所になりますから発生に適した場所又灌水できる所を選びます。

雨の日を避け、収穫します。
収穫適期はキノコの膜が切れかけた頃です。

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